2021年02月04日
映画のキャッチコピー 2020
2020年に映画館で鑑賞した作品のキャッチコピー、全部で32作品。作品名はまとめて下の方に。
1.ゴッホが見た世界が、あなたの魂を解放する、圧倒的感動体験。
2.愛は最強。
3.幸せ 少し いただきます
4.1996年アトランタ爆破事件の実話 その日、全国民が敵になった――
5.毎日、抱きしめて。
6.いろいろな形、さまざまな色。それぞれが唯一無二!
7.ニュースをお伝えします
8. 映画が、全てを狂わせる
9.スポットライトの中、愛を求めて――
10.〝悲劇〟は終わらない。この街は今も燃えている。
11.あなたが金持ちになるか、貧乏になるか? その答えは、この映画が教えてくれる
12.ムヒカさん、今の世界はどうですか?
13.ピカソも驚嘆の実話! 愛娘のため33年かけ たった一人で築いた 奇想の宮殿
14.息を呑むほど美しい“農場”が出来るまで
15.娘(サマ)よ、これがあなたの故郷。
16.今日も「自分らしく」を連れて行く――。
17.僕を知るのは、世界にただ一人。君だけ――
18.未来を照らすのは、誰だ。 勝つためならルールは無用、究極のビジネスバトル。
19.ぬくもりを知るとき、隣に誰かがいることの尊さを知る。
20.正義に挑む
21.空に壁はつくれない
22.結婚して40年 エプロン外して 第二の人生はじめます。
23.イギリス史上最も意外なスパイ――彼女は何を守ろうとしたのか 実話を基に描く衝撃作。
24.答えを見つけるため 生まれたのではない 問いかけるためだ
25.そして、愛がはじまる。
26.人生はくそったれで、愛おしい。
27.愛はどうだ!
28.メインの自然とともに伝える レイチェル・カーソンから21世紀へのメッセージ
29.優しい“嘘”から生まれた感動実話
30.目をそらさない その信念が、真実を描き出す
31.僕は、生きて、家に帰る
32.劇場へ来たれ! 奇跡の誕生だ!
1.永遠の門 ゴッホの見た未来/ギャガ=松竹
2.ジョジョ・ラビット/ウォルト・ディズニー・ジャパン
3.パラサイト 半地下の家族/ビターズ・エンド
4.リチャード・ジュエル/ワーナー
5.家族を想うとき/ロングライド
6.だれもが愛しいチャンピオン/シンカ
7.スキャンダル/ギャガ
8.テリー・ギリアムのドン・キホーテ/ショウゲート
9.ジュディ 虹の彼方に/ギャガ
10.レ・ミゼラブル/東北新社 STAR CHANNEL MOVIES
11.21世紀の資本/アンプラグド
12.世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカ/アルバトロス・フィルム
13.シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢/KADOKAWA
14.ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方/シンカ
15.娘は戦場で生まれた/トランスフォーマー
16.ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
17.ジョン・F・ドノヴァンの死と生/ファントム・フィルム、松竹
18.エジソンズ・ゲーム/KADOKAWA
19.その手に触れるまで/ビターズ・エンド
20.コリーニ事件/クロックワークス
21.バルーン 奇蹟の脱出飛行/キノフィルムズ
22.ブリット=マリーの幸せなひとりだち/松竹
23.ジョーンの秘密/キノフィルムズ
24.17歳のウィーン フロイト教授人生のレッスン/キノフィルムズ
25.ポルトガル、夏の終わり/ギャガ
26.グッバイ、リチャード!/キノフィルムズ
27.スペシャルズ! 政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話/ギャガ
28.センス・オブ・ワンダー ―レイチェル・カーソンの贈りもの/「センス・オブ・ワンダー」上映委員会
29.フェアウェル/ショウゲート
30.ある画家の数奇な運命/キノフィルムズ
31.異端の鳥/トランスフォーマー
32.シラノ・ド・ベルジュラックに会いたい!/キノフィルムズ 東京テアトル
わりと硬派な作品が多かったような印象。
思い返すと、「ある画家の数奇な運命」が、邦題がいまいちなわりにとてもよかった映像演出など含め重厚感もあってどこか不穏な空気がずっと漂う緊張感もテーマとしっくり、「善き人のためのソナタ」の感動とつながる余韻。
あとそう!「ジョジョ・ラビット」か!エンタメテイストだけれどきちんと批評精神が全体にドラスティックに!可愛くて美しくて楽しいのにじわじわ恐ろしくてでも希望が見えて、演者みんなとてもよかったけれどやっぱりサムロックウェルはいいとこどり、リチャード・ジュエルに通じる感じだったりの。
「パラサイト」もさすが面白かったです、後半ぐいっと転調するあたりあそこがなくちゃ凡作だったと思うけれど、あの、どうにもやるせない隔たりの暴露が。
休館がつづいたり外出自粛がいわれたりしたけれど、けっこう観られましたね、感謝です。隔席販売だったり飲食禁止だったり公開が延期されたり、上映前にはいつも館内の換気のお話も。
旅行も難しい状況だけれど、大きなスクリーンで海外の町並みや暮らしぶりが見られるのってとても楽しくてお手軽なリモート旅行みたいなものだと思います、ちらほら観客の姿が見られれば同じツアーに参加している気分わかちあえる嬉しさとか。
ありがとう。

1.ゴッホが見た世界が、あなたの魂を解放する、圧倒的感動体験。
2.愛は最強。
3.幸せ 少し いただきます
4.1996年アトランタ爆破事件の実話 その日、全国民が敵になった――
5.毎日、抱きしめて。
6.いろいろな形、さまざまな色。それぞれが唯一無二!
7.ニュースをお伝えします
8. 映画が、全てを狂わせる
9.スポットライトの中、愛を求めて――
10.〝悲劇〟は終わらない。この街は今も燃えている。
11.あなたが金持ちになるか、貧乏になるか? その答えは、この映画が教えてくれる
12.ムヒカさん、今の世界はどうですか?
13.ピカソも驚嘆の実話! 愛娘のため33年かけ たった一人で築いた 奇想の宮殿
14.息を呑むほど美しい“農場”が出来るまで
15.娘(サマ)よ、これがあなたの故郷。
16.今日も「自分らしく」を連れて行く――。
17.僕を知るのは、世界にただ一人。君だけ――
18.未来を照らすのは、誰だ。 勝つためならルールは無用、究極のビジネスバトル。
19.ぬくもりを知るとき、隣に誰かがいることの尊さを知る。
20.正義に挑む
21.空に壁はつくれない
22.結婚して40年 エプロン外して 第二の人生はじめます。
23.イギリス史上最も意外なスパイ――彼女は何を守ろうとしたのか 実話を基に描く衝撃作。
24.答えを見つけるため 生まれたのではない 問いかけるためだ
25.そして、愛がはじまる。
26.人生はくそったれで、愛おしい。
27.愛はどうだ!
28.メインの自然とともに伝える レイチェル・カーソンから21世紀へのメッセージ
29.優しい“嘘”から生まれた感動実話
30.目をそらさない その信念が、真実を描き出す
31.僕は、生きて、家に帰る
32.劇場へ来たれ! 奇跡の誕生だ!
1.永遠の門 ゴッホの見た未来/ギャガ=松竹
2.ジョジョ・ラビット/ウォルト・ディズニー・ジャパン
3.パラサイト 半地下の家族/ビターズ・エンド
4.リチャード・ジュエル/ワーナー
5.家族を想うとき/ロングライド
6.だれもが愛しいチャンピオン/シンカ
7.スキャンダル/ギャガ
8.テリー・ギリアムのドン・キホーテ/ショウゲート
9.ジュディ 虹の彼方に/ギャガ
10.レ・ミゼラブル/東北新社 STAR CHANNEL MOVIES
11.21世紀の資本/アンプラグド
12.世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカ/アルバトロス・フィルム
13.シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢/KADOKAWA
14.ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方/シンカ
15.娘は戦場で生まれた/トランスフォーマー
16.ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
17.ジョン・F・ドノヴァンの死と生/ファントム・フィルム、松竹
18.エジソンズ・ゲーム/KADOKAWA
19.その手に触れるまで/ビターズ・エンド
20.コリーニ事件/クロックワークス
21.バルーン 奇蹟の脱出飛行/キノフィルムズ
22.ブリット=マリーの幸せなひとりだち/松竹
23.ジョーンの秘密/キノフィルムズ
24.17歳のウィーン フロイト教授人生のレッスン/キノフィルムズ
25.ポルトガル、夏の終わり/ギャガ
26.グッバイ、リチャード!/キノフィルムズ
27.スペシャルズ! 政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話/ギャガ
28.センス・オブ・ワンダー ―レイチェル・カーソンの贈りもの/「センス・オブ・ワンダー」上映委員会
29.フェアウェル/ショウゲート
30.ある画家の数奇な運命/キノフィルムズ
31.異端の鳥/トランスフォーマー
32.シラノ・ド・ベルジュラックに会いたい!/キノフィルムズ 東京テアトル
わりと硬派な作品が多かったような印象。
思い返すと、「ある画家の数奇な運命」が、邦題がいまいちなわりにとてもよかった映像演出など含め重厚感もあってどこか不穏な空気がずっと漂う緊張感もテーマとしっくり、「善き人のためのソナタ」の感動とつながる余韻。
あとそう!「ジョジョ・ラビット」か!エンタメテイストだけれどきちんと批評精神が全体にドラスティックに!可愛くて美しくて楽しいのにじわじわ恐ろしくてでも希望が見えて、演者みんなとてもよかったけれどやっぱりサムロックウェルはいいとこどり、リチャード・ジュエルに通じる感じだったりの。
「パラサイト」もさすが面白かったです、後半ぐいっと転調するあたりあそこがなくちゃ凡作だったと思うけれど、あの、どうにもやるせない隔たりの暴露が。
休館がつづいたり外出自粛がいわれたりしたけれど、けっこう観られましたね、感謝です。隔席販売だったり飲食禁止だったり公開が延期されたり、上映前にはいつも館内の換気のお話も。
旅行も難しい状況だけれど、大きなスクリーンで海外の町並みや暮らしぶりが見られるのってとても楽しくてお手軽なリモート旅行みたいなものだと思います、ちらほら観客の姿が見られれば同じツアーに参加している気分わかちあえる嬉しさとか。
ありがとう。
