2019年01月12日

映画のキャッチコピー 2018

1.彼女がアメリカを「毒」で正す―。
2.愛か、狂気か。
3.彼の正体が明かされた時、新たな謎の扉が開く――
4.これは最終楽章のはじまりなのか 坂本龍一の音楽と思索の旅を捉えたドキュメンタリー
5.その存在は、完全な光――
6.魂が震える。
7.創った。愛した。それが人生だった。
8.私は決断する―― 愛する国民のために。
9.ユダヤ人300人を動物園に匿い、その命を救った勇気ある女性の感動の実話
10.ホロコースト、信念の法廷が今始まった。
11.迷宮のアトリエへようこそ
12.ぼやけた明日が、輝き出す――
13.切なくも愛おしい愛の物語。
14.世界が回り出す
15.世界は、うつくしい
16.何ひとつ忘れない。
17.人生は、美しい色であふれている。
18.喜びも悲しみも乗り越えて結婚52年目。文句はあるけど、いつまでも二人で
19.砕かれた愛、癒えぬ悲しみ。この魂が私を突き動かす。
20.羽ばたけ、自分
21.オートクチュールのドレスが導く、禁断の愛。
22.愉快!爽快!痛快! イタリアン・コメディの金字塔。不遇な天才たちが仕掛ける予測不能の敗者復活戦
23.盗んだのは、絆でした。
24.最後まで席を立つな。この映画は二度はじまる。
25.アンヌ、19才。パリに住む哲学科の学生。そして恋人はゴダール。
26.なぜ、この土地では少女ばかりが殺されるのか――
27.18年の愛をこめて。
28.ただ、謝罪だけが欲しかった。
29,一生忘れられない恋だった。
30.スターリンが死んだ! 厳かなはずの国葬の裏で、絶対権力者の座を巡り、狂気の椅子奪りゲームが始まる。
31.季節のように生きる。

1.女神の見えざる手/キノフィルムズ 木下グループ
2.ゴッホ 最期の手紙/パルコ
3.婚約者の友人/ロングライド
4.Ryuichi Sakamoto:CODA/KADOKAWA
5.エンドレス・ポエトリー/アップリンク
6.スリー・ビルボード/20世紀フォックス映画
7.ロダン カミーユと永遠のアトリエ/松竹=コムストックグループ
8.ヒトラーに屈しなかった国王/アットエンタテインメント
9.ユダヤ人を救った動物園~アンとニーナが愛した命~/ファントム・フィルム
10.否定と肯定/ツイン
11.ジャコメッティ 最後の肖像/キノフィルムズ
12.5パーセントの奇跡~嘘から始まる素敵な人生~/キノフィルムズ 木下グループ
13.シェイプ・オブ・ウォーター/20世紀フォックス映画
14.ジュピターズ・ムーン/クロックワークス
15.vision/LDH PICTURES
16.君の名前で僕を呼んで/ファントム・フィルム
17.しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス/松竹
18.モリのいる場所/日活
19.女は二度決断する/ビターズ・エンド
20.レディ・バード/東宝東和
21.ファントム・スレッド/ビターズエンド パルコ
22.いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち/シンカ
23.万引き家族/ギャガ
24.カメラを止めるな!/ENBUゼミナール
25.グッバイ・ゴダール!/ギャガ
26.ウインド・リバー/KADOKAWA
27.ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ アディオス/ギャガ
28.判決、ふたつの希望/ロングライド
29.追想/東北新社=STAR CHANNEL MOVIES
30.スターリンの葬送狂騒曲/ギャガ
31.日日是好日/東京テアトル ヨアケ

 なんとなく感じているのは、芸術家の人生とか半生を描くって作品がここ最近になって流行っているような、個人的に興味を惹かれるから目につくだけというわけでもないのでは、何か、学びたいんですかね憧れてしまうんですかね。

 「ファントム・スレッド」面白かったですね、実在の人物ではないにしても狂人じみたデザイナーの暮らしぶり働きぶりが生き生きと、狂ったその感じが物語に襞をあたえるよう魅力的にたっぷり広がって、ダニエル・デイ・ルイスがこれで引退を決めたとかいう話だったと思うのですが、それちょっと、説得力、かなり危ういところまで引きずり込まれそうな作品だったんでは。
 「女神の見えざる手」も、狂人じみたヒロインがまったく魅力的、ジェスカ・チャステインよいですよねさすが、サイコパスっぽさもむしろ愛される造形も無理なく、ストーリーのテンポといいラストの鮮やかさといい。ジェシカ・チャステインは「ユダヤ人を救った動物園~」にも出てるんですよねその対比といったら!
 役者の話といえば、サリー・ホーキンスの「シェイプ・オブ・ウォーター」と「しあわせの絵の具~」の対比、あと、なんといってもシアーシャ・ローナン「ゴッホ~」「レディ・バード」「追想」のどれもハマってしまう演じっぷり。「ジャコメッティ」と「君の名前で僕を呼んで」のアーミー・ハマー、同じく「君の名前で僕を呼んで」と「レディ・バード」のティモシー・シャラメ、も見ごたえありました。
 「君の名前で~」のラストはぜったい忘れないと思う。キャッチコピーも、映画を観ることでそのよさがしみじみと。
 
映画のキャッチコピー 2018




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Posted by 中島遥香 at 00:44 │◆映画リスト映画館で観た年別キャッチコピー

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